交通事故、むち打ちの治療を転院したい

現在通っている病院が救急車でたまたま最初に運ばれた病院であったり、整骨院、鍼灸院なども近くにあったからという理由で通院中の方も少なくありません。

しかしながら自分に治療があっていなかったりと不本意な結果を感じている患者様も一定数おられます。

そんなときは自分の行きたい病院・治療院に転院することは可能なのでしょうか?


目次

1.自分の行きたい院は自分で決める

2.病院と治療院を同時に受診することは可能か?

3.事故治療は初期が大変な事も・・・。


1.自分の行きたい院は自分で決める

基本的には患者様が行きたい院にいけます。

現在通っている院の50m先に交通事故治療に特化した院があればもちろんそちらに通いたくなりますよね。

そういった場合まずは損保会社に連絡します。転院したい旨を伝え、損保会社が院側に連絡します。「○○さんがそちらに通いたいそうなので、よろしくお願いいたします。」といった具合です。

この場合院に行ってからの事後報告ではなく、行く前の事前報告をお勧めします。

理由は以下の通りです。

・事後報告で行った場合の分は自己負担を迫られる場合がある

会社や担当にもよりけりだと思うのですが、基本的に患者様の治療費を負担するのは損保会社になります。その支払元である損保会社に対し、事前に報告し円滑に治療を受けましょう。

・院側もその方がどんなケースの交通事故の患者様かどうか判断できない

通常、交通事故の治療のケースは一括請求といって患者様が自己負担(窓口負担0円)なく受診できるものです。

しかし、院側も「交通事故の症状です。」と、口頭だけの一言で、一括請求と判断できかねる場合があります。

例えば・・・。

「10年前の治療が打ち切られている事故を指している。」(打ち切り)

「自身の敷地内での物損事故(自爆事故)の事を指している。」(届け無し)

「仕事中、フォークリフト同士の衝突によるケガを指している。」(労災)

など様々なケースが想定されます。

 

ですので事故直後はそういった損保会社とのやりとりも大変な体が辛い時期ではあると思いますが、損保会社に一報、そして損保会社が院に一報、これだけのやりとりでスムーズに事が運びます。

豆知識として覚えて頂くと幸いです。

2.病院と治療院を同時に受診することは可能か?

はい、可能です。

当院でも多くの患者様が実際そうしてらっしゃいます。

また損保会社の方も「病院には最低月2~3回は行ってくださいね~」と促す方も多いように感じます。

ここは患者様にうまく使い分けてもらうと良いのですが、治療院には整形外科の様なレントゲンもありませんし、痛み止めの薬も処方できません。

しかし整形外科では治療院ほどいわゆる手技療法などで患者様を実際に触る時間は少ない傾向にあります。

この両者の利点を患者様自身が自身の体の回復に有利になるように使い分けてもらうのが一番かと思います。

と、上記の様にすべては事故被害に遭われた患者様が治癒に向かうまでのツールとして周囲の環境を上手に活かしていただければと思います。

またご近所でも交通事故治療に特化した整形外科や治療院などではそういったお話も出来るかと思いますので、先生方と連携して治療計画を立てていきましょう。

3.事故治療は初期が大変な事も・・・。

交通事故による治療は正直最初が大変な時があります。

例えば・・・。

「物損で届けをだしたけどやっぱり体が痛み出したので治療を受けたい。だから人身事故に切り替える、そのために警察に足を運ばなければいけない。」

「加害者と過失割合で揉めていて体はしんどいのに現場検証に立ち会わなければいけない。」

「事故自体は軽微だったがゆえに体の不調を損保会社に理解してもらえない。」

「レントゲンに異常が無いからと明らかに首がむち打ちになっているのを理解してもらえない。」

などなど初期の段階でやりとり、手続きにうんざりする場合があります。

ちなみに、ご自身が加入している車両保険で「弁護士特約」に加入しているとそういった煩わしいやりとりを弁護士に代行してもらう事も可能です。

交通事故の案件というのは知っているか、知っていないかで大きな差が生まれる場合があります。

初期の段階であるからこそこういった知識は少し頭にインプットしておくと良いと思います。

そして晴れて諸々が完了したら、あとは通院するだけでよい状態になります。

症状によっては治療するために通院すること自体がしんどい場合もありますが、あとは先生方に体を預けるだけでよい状態になり、リハビリや治療に専念しましょう。

前述しましたが、交通事故でのケガを見くびっていると生涯にわたって苦しむケースも少なくありません。

長い人生の間の少しの期間になるかと思いますので、めんどくさがらずにきちんと最初から最後まで治療を受ける様に務めましょう。

 

当院は豊中市にあります交通事故専門院です。

弁護士や行政書士とも連携をとっております。

北摂エリアや通院可能圏内で事故に遭われた方はご遠慮なくご相談ください。

当院の公式HP

→ 豊中市交通事故治療.com

交通事故・むち打ちのリハビリはどこでするの?

交通事故に遭い、むち打ちや打撲を負傷した際自分のケガをどこで治せばよいのか?

そういった患者様には主に二つの手段があります。

整形外科などでリハビリを行うか、接骨院・整骨院・鍼灸院などで施術を受けるかになります。


目次

1.私にはどこがおすすめなの?

2.整形外科と鍼灸院・整骨院では何が違うの?

3.どういう通院の仕方がベストなの?

4.治療期間はどれくらいなの?

5.当院は専門施術、弁護士の紹介も行っています。


1.私にはどこがおすすめなの?

整形外科もたくさんありますし、鍼灸院・整骨院もたくさんありますよね。

ありすぎてどこを選べば良いかわからないと思いますが、一番考慮すべきは交通事故の治療に力を入れているかどうかだと思います。

整形外科も、鍼灸院・整骨院も得意とする分野が院によって違う場合があります。

負傷がスポーツによるものか?日常動作による負傷か?それとも交通事故の負傷か?などなど、最近では細分化しており、ホームページなどでうたっている院も多くあります。

ですのでまずはそちらをチェックして一つの目安にしましょう。

次に、先生自身が事故の補償などに詳しいかどうかです。

先生が直接的にそういった体以外のやりとりに関わり交渉することはあまりありませんが、先生に知識があるかないかで差が出る部分もあります。

例えば、症状が明らかに残っているのに一方的に打ち切られたり、専業主婦でも休業補償が出るのに出ないと言われたり「おや?ん?」という場合にアドバイスが的確に出来るか否かは非常に重要です。

またそういったケースの場合、先生の業務範囲を超えて関わることは不可能ですがその代わりに弁護士や行政書士などを紹介できるかどうかも非常に大事なことですし、なにより患者様の安心に繋がります。

ですので、事故の症状に詳しく、その治療が可能であり、またそれ以外に関わることも相談できるかが選ぶポイントとしてのお勧めです。

シップだけ出されて終わり、ちょこっと電気だけあてられて終わり。といった処置のみで治るかどうか不安な場合は院選びを一考しても良いかもしれません。

大切なのはあなたの体です。

2.整形外科と鍼灸院・整骨院では何が違うの?

整形外科では、国家資格である医師免許をもったドクターが診察にあたり、リハビリなどは理学療法士の先生などが施術してくれるのが一般的です。もちろん理学療法士の先生も国家資格保持者です。

理学療法に基づいた機能訓練や電気などの物理療法を行います。手技療法の主体としては一見ストレッチに見えるような施術法が多いのが一般的なリハビリです。

一方、鍼灸院・整骨院では鍼灸師や柔道整復師といった、こちらも国家資格者が施術を行うことになります。

読んで字のごとく鍼灸では鍼やお灸をする場合もありますし、整骨院では主に手技療法や電気などの物理療法をもって施術にあたります。

特徴としては病院より先生が触る時間が長い部分があります。

 

ただし、両者とも気を付けて頂きたいのが、ただ単にマッサージの様な事をするだけの場合は避けた方が良いのでは?というのが個人的見解です。

慰安、リラクゼーションを否定するわけではないのですが、治癒を目的とした施術と心地よいが目的の施術では得られる結果が違うからです。

ですので中で行われている事の違いは上記の様な事になり、ご自身にあった院選びを心がけましょう。

ちなみに転院する場合は損保会社の許可が必要になります。

3.どういう通院の仕方がベストなの?

ご自身のライフスタイルによると思うのですが、事故での治療は永久に通える訳ではなく、損保会社との兼ね合いで期限がある程度定められています。

ですので可能な限り早く通院し、症状が治癒するまできちんと通うという事が重要になります。

なぜならば、もう大丈夫と思っていて治療を打ち切ったあとに症状がぶり返すなどの場合も現実問題として存在します。

また万が一、後遺障害認定に進んだ場合でも通院の積極性などが審査の対象になる場合があります。

→ 後遺障害認定とは?

ちなみに当院の患者様の場合はメインは当院で施術を受け、整形外科で検査や処方箋などを出してもらっている方がほとんどです。もちろん損保会社にその旨を許可して頂いている状態です。

4.治療期間はどれくらいなの?

症状にもよりますが、一般的なむち打ち、打撲などでは3~4か月が一般的と言われています。

それを超える場合は、当たり前ですが症状がそれ以上に重篤な場合です。

人によっては1年間リハビリを続ける場合もあります。

治療期間の目安は医師の診断に基づくことがほとんどです。医師の診断に基づき、エビデンスを損保会社の方に理解してもらい、「ではあと半年は様子をみましょうか~」の様な流れになります。ですのでいずれにせよ整形外科には必ず通うようにしましょう。

 

5.当院は専門施術、弁護士の紹介も行っています。

当院は創業以来交通事故の患者様が多数ご通院されています。

中には面識の無い整形外科の先生から当院をご紹介頂いたりと実績も豊富です、もちろん一回や二回ではありません。

当院は弁護士や行政書士とも連携をとっております。

北摂エリアや通院可能圏内で事故に遭われた方はご遠慮なくご相談ください。

当院の公式HP

→ 豊中市交通事故治療.com